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別荘なんていらない!カーブドッチ その2 第872号ー著作通りの信念の人、落希一郎氏ー [O6 その他]

◆リード:結婚前から「暖炉つきの別荘をもてたらな。」という夢があった。それには、少なくとも千万単位のお金がかかる。「別荘を持つ」夢は、宝くじでも当たらぬ限り叶わぬ夢だった。ところが、去年、思わぬ形で夢が叶うことになった。その別荘の名は「カーブドッチ」である。

2012.2.18 別荘なんていらない!カーブドッチ その2 第872号

ー著作通りの信念の人、落希一郎氏ー

近況:今年の冬のカーブドッチは雪がすごい。従業員に聞いたら、2月半ば過ぎだというのに、こんなに雪の多い年は初めてだという。カーブドッチへの入り口は、二カ所あるのだが、いつもの入り口は大雪のため通行止め。

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初めてもう一つに入り口から入った。(以上、2/18)

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 昨日(2/25)は、妻とアキコ、クニコと車で丁度1時間のスキー場へ行った。雪が降っているためか、リフト待ちすることもなく、スキーを楽しめた。スキー場でのランチ、その後の温泉と楽しく家族の日を過ごせた。自然に恵まれた県に生まれたよかった。

【金持ちの道楽ではなかったカーブドッチ】

 さて、前号の続きである。
 帰り際、会計の窓口で手にしたカーブドッチの創業者落希一郎著『僕がワイナリーとつくった理由』を読んだ。

 読んでびっくり。それまでは大手企業があるいは金持ちが道楽で、高いお金をかけて建設した温泉だと思い込んでいたのだが、全く違っていた。わずか200万円で始めた落さんの夢の実現の結果であった。
 落さんの生き方ー本物のワイナリーを創るという夢を実現した生き方もさることながら、成功するために(成功したら)東京に行くのではなく、地元で成功し地元に尽くすという姿勢ーに感銘を受けた。

 カーブドッチの全体ー本物のワイナリー、カーブドッチヴィネスパ、ガーデンレストラン、マルシェ、薪小屋etc.ーにほれてしまった。

 かくて、昨年5月15日(日)から4週連続で通うことになった。


【落さんとお話】

 さらに、その夢(志)に共感した私は、運動会の代休だった5月23日(月)、これまでの仕事の疲れを癒すべく、カーブドッチを再訪し、ヴィノクラブ会員(ワインの苗木のオーナー。1万円で10年間にわたり1年1本ワインが届く)になった。

 さらに、毎週通い詰める中で、庭仕事をしていた落さんと直接会った(見かけた)。何度か会ううちに、声をかけられ、いっしょにコーヒーを飲みながら30分ほど話をした。
 落さんの話は、さすがに若くしてドイツに渡り、学んで来られただけあって、知的で芯のある話だった。3人のお子さんの子育ての話は、とてもよかった。『僕がワイナリーをつくった理由』は、「ゴーストライターはいないな!本人が直接書いた本だな。」というのが、話した後の確信だった。
 マルシェ脇の噴水を見ながら椅子に腰掛けて話をしていたのだが、その途中、小学校3年生ほどの男の子が、噴水脇に咲いていた花を触りだした。(花びらを少し採っていたようだ。)

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落「こら、花を採ってはいけない。」

 こう言って注意した後、また私と話を続けた。ほんの少ししてまた、

落「こら、花を触ってはいけない!」

 同じ子をまた注意していた。すぐ近くに母親とおぼしき人がいるのだが、その母親は黙ったままであった。

落「小さい子供は、花を摘んで困るんだ。後で来るお客様が花を楽しめなくなってしまう。 注意することで、そのお客様(例えばその親)が来なくなってもいいと思ってるんだ。…」

 この話を聞いて、私は『僕がワイナリーをつくった理由』のある一節を思い出していた。次の一節である。


■「カーブドッチ」には、万人受けしないという点で言える特徴がさらにあります。敷地内には食事ができるところが全部で4カ所ありますが、そのうち「カーブドッチレストラン」と「薪小屋」の2店は小学生未満の子供の入店を遠慮してもらっているのです。
 理由は簡単、子供の騒ぐ声が聞こえない、静かな食事場所をきちんと確保したかったからです。…<中略ファーザー>…そういう意味では、小さな子供連れのお客様にはちょっと居心地の良くない場所かもしれません。でも、僕のワイナリーは大人が静かにくつろげる場を目指して作ったのですから、理解してもらうしかありません。」
(同書162p.)

■自分の子供がワイナリーで大騒ぎして、それを注意された親御さんがいたとします。その方が家に帰ってその話を周囲の友人にしたとき、それを聞いて「それは怒った方が正しい。そういう環境の場所なら行ってみたい」と思うような人がやってくるようになれば嬉しい。100人に1人でもいいから、そういう逆宣伝の形で、いい関係の築けるお客様が増えていけばと思っています。それが、僕の望む「カーブドッチ」のお客様なのです。(同書163p.)


【かくて株主となる】

 かくて、株式会社欧州ぶどう栽培研究所代表取締役社長で、カーブドッチ創業者の落さんのことを、私は著作通りと信頼した。そして、カーブドッチ本社すなわち株式会社欧州ぶどう栽培研究所の株主となりたい旨を、直接伝えた。

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落氏とマルシェの入り口前でツーショット

 その約2ヶ月後、私は希望通り欧州ぶどう栽培研究所の株主となった。最小売買単位の50万円である。
 私は、株主優待特典として、カーブドッチヴィネスパに無料で入館・入浴できることになったのである。やった!(続く)


◆キーワード:1 ストレス解消  2 癒し  3 夢

◆留意点・その他:

・現在は、株主総会で「これ以上、株主は増やさない。」と決めてしまった結果、株を買うことはできない。ぎりぎりのセーフだった。 

・このカーブドッチという名前がなかなか覚えられない。フランス語で、「カーブ・ド・オチ=落のワイン蔵」つまり、カーブドッチ創業者の落希一郎氏の名前にちなんだものであることを、本『僕がワイナリーをつくった理由』を読んで知った。フランス語だったから、なかなか覚えられなかったのだろう。
 
・カーブドッチへ行かれるなら、『僕がワイナリーをつくった理由』を読むことは必須だろう。楽しみが倍増すると思う。


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