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本田健氏の講演に学ぶ「世界恐慌時代を生きる構え」第 522号 [O6 その他]

◆リード:10月11日(土)、12日(日)と船井幸雄オープンワールド2008に参加してきた。11日に船井幸雄、古歩道ベンジャミン、福島正伸の各氏の講演をそれぞれ約1時間30分聴いた。12日には本田健、副島隆彦、中矢伸一、船井幸雄の各氏の講演をそれぞれ約1時間30分聴いた。時代の流れがわかり、かつとても勉強になった。

2008.10.13 船井幸雄オープンワールド2008に参加 第522号
ー本田健氏の講演に学ぶー

 10月11日(土)、12日(日)と船井幸雄オープンワールド2008に参加してきた。
 11日に船井幸雄、荒井義雄、古歩道ベンジャミン、福島正伸の各氏の講演をそれぞれ約1時間30分聴いた。
 12日には本田健、副島隆彦、中矢伸一、船井幸雄の各氏の講演をそれぞれ約1時間30分聴いた。
 それぞれその道の超プロの講演だから、それぞれに学びところ多い、すばらしい講演だった。
 
 私が聴いた中で最も講演がうまいと感じたのが、11日は福島正伸氏、12日は本田健氏だった。
 『ユダヤ人大富豪の教え』の著者本田健氏の講演にしぼって、そこでの一部内容と感想を紹介する。

【本田健氏の講演1 これからの世界は?4つのシナリオ】

 プログラムに刷られた当初のテーマは『大好きなことをやって、生きよう!』であった。しかし、サプライム問題に端を発した世界同時株大暴落の最中でもあり、「そんな状況をふまえて、どう生きたらよいか」というテーマもからめての『大好きなことをやって、生きよう!』であった。

 講演の冒頭で、「これからの世界は?」どうなるかとして、次の4つのシナリオをあげていた。

○ベストシナリオ「世界各国の協力によりアメリカの金融混乱が収束し安定へ」
→ この可能性はなくなったそうである。

○楽観シナリオ「アメリカ発世界株、不動産暴落後、数年でゆるやかに回復。普通の人には影響なし」
→ この可能性も難しいそうである。

○悲観シナリオ「世界株、不動産暴落により、実体経済が停滞。世界が2009年より本格不況へ。一般人にも多大な影響」
→ この可能性が高い。

○最悪シナリオ「年内にアメリカの金融機関が複数破綻。GM、フォードなどの大企業も破綻。実体経済が大幅にスローダウンし、世界大恐慌へ。
→ この可能性もある。「自分(本田健)は、経済の専門家ではないので、副島氏の講演を聴いて…」ということだった。「船井幸雄氏、副島隆彦氏の経済の専門家の両氏は、既に世界恐慌に入った」と言っていた。1929年の世界恐慌よりもひどいものになるという。

【本田健氏の講演2 どんな時も自分の幸せと心の平安を選択する】

 悲観シナリオ~の中で、どう生きたらよいかということを講演されたのであるが、私が最も印象に残ったことは、次のような言葉だった。(私の記憶とメモによるので、正確ではない。)

「降りられないジェットコースターに乗ってしまったんです。ワーワー言って恐怖の中で過ごすよりも、ジェットコースターを楽しみましょう。……どんな時も自分の幸せと心の平安を選択しましょう。」


「世界中がどうなっても、幸せ感はくずれない! …人間関係の中でしか人は幸せを感じない。大好きな人、大好きなモノに囲まれて過ごせばいい。周囲の人にうまく与えて(貢献して)、うまく受け取ろう。」

 本田氏は、このように話して、さらに2009年の生き方を紹介した。

○『2009年の生き方』(パワーポイントより)
1.「どうせ一度は死ぬんだから」と覚悟を決める。
2.自分の大好きなことをとことん追いかける。
3.得意なこと、人に喜ばれることを仕事の中心にすえる。
4.社会の変化、周りの人の恐怖に振り回されない。
5.どんな時も自分の幸せと心の平安を選択する。

【私の感想】

 副島隆彦氏から、①ペーパーマネー資産を損切り 金など実物資産に資産を移せ ②NYダウは□000ドル台まで(とてもひどい水準である) ③日本株は□000円台まで下落する ④円高ドル安がさらに進む(信じられないくらいの水準である) ○△銀行はつぶれる……信じがたいことをたくさん聞いた。しかし、私には防衛するほどの資産がない。
 私としては、むしろ本田健氏の心構えの方が参考になった。

 世界中がどうなっても、周囲の人の恐怖に振り回されることなく、自分の幸せと心の平安を選択しよう。ジェットコースターを楽しもう。
 あったかい家族と親しい友だちを大切にしよう。
 教員として、子供たちを大切に教え育てよう。

 なんのことはない。家族を愛し、仕事を愛し、友だちを愛し……当たり前のことを当たり前にしていけばいいなという感想であり、結論となった。

【関連記事】あったかい家族日記 「家族の広場」

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◆キーワード:1 本田健講演 2 船井幸雄オープンワールド2008  3 世界同時株安・恐慌

◆留意点・その他
・福島正伸さんの講演もすばらしかった。人を感動させるエピソードをたくさん織り交ぜ、しかも笑いがたくさんあった。
 氏の『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』もお勧めである。仕事に意味を見いだせない人には特に。

どんな仕事も楽しくなる3つの物語

どんな仕事も楽しくなる3つの物語

  • 作者: 福島 正伸
  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 2008/03/28
  • メディア: 単行本

恐慌前夜

恐慌前夜

  • 作者: 副島 隆彦
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2008/09/06
  • メディア: 単行本
朝倉氏によれば、2008年の「いまはまだCDO300兆円の問題。これからCDS5400兆円の問題に突入する」と書いています。「終章 この大恐慌をどう生き抜くか」では、投資家のタイプを「①投資経験豊富で、自分はバク才がある ②投資経験はあるが、普通程度で損することが多い ③投資べたで、いつも損している ④投資するお金がない」に分け、タイプ別にサバイバル法をアドバイスしています。
少しだけ中味を紹介します。①関連「世界的な恐慌ですから、自動車、家電、半導体、機械、商社、海運など、世界景気に左右される業種は、この不景気の流れに直撃されます。…<中略>そんなに相場は難しくありません。空売りして、海外旅行でもしているのが一番儲かる道です。(※私ファーザーは信用取引はいかなる理由があろうとお勧めしません。)」「買うほうの銘柄は、生活必需品やエネルギー、医薬品といった銘柄群でしょうか。……金(ゴールド)をはじめ、穀物など商品は見直されてくる可能性は高い」…。②以下は本を買ってください。
 あと、終章の中では「歴史的な大暴落は実は投資の大チャンス」として、「多くの人が巨大な損失を被っているいまは、まさに投資すべきときなのです。何に賭けたらよいかと言えば簡単です。「円高」に賭ければいいのです。」…とも書いてあった。なぜそうかも、本書を買って読んでください。
 
大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?

大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?

  • 作者: 朝倉 慶(あさくら けい)
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/12/20
  • メディア: 単行本

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つなし

私も3年前のオープンワールドに行ってきました。
今年もチケットを買ったのですが、残念ながら都合が合わなく、いけませんでした・・・。
by つなし (2009-11-10 21:40) 

ファーザー

>つなしさんへ
コメントありがとうございます。

つなしさんのブログを拝見しました。読んでいる本など、共通しているところが少なくないなと思いました。

by ファーザー (2009-11-12 18:12) 

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